【東海林先生の漢方メモ】
中から元気 中からキレイ 〜 女性のための漢方
男性不妊症B 子作り休暇が必要? (平成18年12月14日掲載)

漢方で熱心に不妊治療を続けている奥様方は、生理痛が軽くなったり、肩こりや冷えも改善して、生理前後の体調も良くなり、基礎体温も安定してくるので、排卵のタイミングもつかみやすくなってきます。
 しかし、年に1213回位しかない少ないチャンスに「主人が出張で」というのは
仕方ないとして「主人が疲れていてダメだった」といった声を聞くことも多く、
本人より私の方がガッカリしてしまうことも。

 少子化が進めば近い将来、男性のために「子作り休暇」なんて制度が
出来るかも知れませんが・・・不妊治療での男性の役割は重要なのです。

 男性不妊の原因としては
@性機能障害(勃起不全・早漏・射精不能など)で精液が子宮に侵入できない。
A精液異常(精子数の減少・奇形・運動率の低下など)
B器質性障害(睾丸発育不全・睾丸萎縮・輸精管閉鎖など)
Cその他(喫煙・飲酒・ストレス・環境ホルモンの影響など)
様々ですが、病院に行っても男性不妊の薬は、勃起不全治療薬以外は
ほとんど無いのが現状です。 

 中医学では先天的な器質性障害は例外として、様々な症状に対して、
個々の体質に合わせた薬を使います。一般的に几帳面な方、
食事やお酒の量は多めだが腸が弱く便が柔らかい・夜遅くまで仕事をされる…などは
ホルモン系や泌尿生殖器系の働きが乱れがち
「腎虚(じんきょ)」になっています。「参馬補腎丸(じんばほじんがん)」をお試し下さい。

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