【東海林先生の漢方メモ】
中から元気 中からキレイ 〜 女性のための漢方
夏カゼ?夏バテ?原因は「胃腸の弱り?」 (平成19年7月19日掲載)

 毎日、蒸し暑い日が続いて体調を崩されている方も多いと思います。
夏バテ?夏カゼかな?食あたりかも?梅雨時になると決まって体調を崩す方は、
元々
「脾胃(ひい)(消化器系)の働きの弱い方です。

 中医学では()は最も湿気の影響を受けやすい臓器と考え、
湿度の高い日が続くとそれだけで脾胃の働きは低下。
さらに「蒸し暑いから」と過剰に冷たい物をとると、胃腸の吸収力が低下して
余分な水がお腹にたまり、食欲の低下・胃が重い・吐き気・軟便・下痢などの
症状が現れます。

 脾胃の機能低下が続くと、せっかく栄養のある物を食べても、
体を作るエネルギーである
気・血・津液(き・けつ・しんえき)が生成されなくなり
、色々な症状が現れます。

 気が不足(気虚〈ききょ〉)すると体が重だるく、疲れやすくなり免疫力も低下し、
夏カゼやその他の感染症にかかりやすくなります。

 さらに気虚が進みは発汗過多になったり、水を飲んでもむくむだけで、
必要な潤いとして吸収できないと、脱水状態
(陰虚〈いんきょ〉)になり、
口やノドの渇き・夏バテ・熱中症などを引き起こします。

 蒸し暑い夏を元気に乗り切るためには湿気から胃腸を守るのが一番。
「星火健胃錠
(せいかけんいじょう)
や夏カゼにも有効な
「勝湿顆粒(しょしつかりゅう)」
は欠かせません。

 また、たくさん汗をかいた時や、ゴルフや流行の○○○キャンプなどで汗をかく時には、
元気と潤いを補ってくれる
「麦味参顆粒(ばくみさんかりゅう)を早めに飲むと良いでしょう。

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