【東海林先生の漢方メモ】
中から元気 中からキレイ ~ 女性のための漢方
去年の3倍量!いち早く「花粉症対策」 (平成20年1月24日掲載)


 NPO花粉情報協会の速報によると、今年は1月下旬からスギ花粉が飛散を始め、
昨春の2~3倍に増加するとの予報です。花粉症予防は今すぐに始めても早すぎることはないでしょう。
 中医学の
「未病先防(みびょうせんぼう)」のポイントをお教えします。 
「花粉症予防」に最もオススメなのは
『衛益顆粒(えいえきかりゅう)』『星火健脾散(せいかけんぴさん)』です。
 
『衛益顆粒』は体を守る「衛気(えき)」=(体表のバリア)を補い、皮膚や粘膜を強化し
花粉の進入を阻止します。アレルギー体質を根本から改善していくお薬です。
日本で発売されて5年になりますが、多くの方からご好評いただいております。
 
『星火健脾散』は飲食物からエネルギーを作り出す「脾(ひ)」 (消化吸収力)の働きを補い「衛気」を作り輸送する役割を果たします。また、水分代謝を促し、身体に余計な水分(鼻水の原料)が溜まらないように
排除していきます。
 さらにこの時期は暖房の影響で、室内がとても乾燥しがちですが、鼻の中がカサカサ乾く、
肌の乾燥が酷いような場合、『星火健脾散』には、必要な潤いを作り出す働きもあるので、
皮膚や粘膜の強化につながります。
 中医学では、慢性的に軟便・下痢傾向の人は、脾が弱っているため疲れやすく、免疫力が低下し、
花粉症を発症し易いと言われています。症状が出てからの対応では、薬も効きにくくなりますので、
今から服用を始め、服用を継続することがなにより大切です。

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