【東海林先生の漢方メモ】
生理痛はないのがあたりまえ! ~ 女性のための漢方
漢方薬局は敷居が高い? (平成25年 10月 24日掲載)


 「漢方薬局って、最初は入りにくいですね」というお客様の声をよく耳にします。
 漢方薬は「飲み難そう」「値段が高そう」「効くまでに時間がかかりそう」というマイナスイメージに加え、どの処方がどの様に自分の症状に効くか見当がつかないため、第一歩が踏み出せないようです。
 漢方相談薬局の立場から言うと、「分からないからこそ、相談に来てほしい」。中医学の守備範囲はみなさんが思っている以上に広いんです。病院で検査しても原因が判らない体の不調にも役立ちますよ。
 中医学の特徴である「弁証論治(べんしょうろんち)」は、一人ひとりの症状を独特の診断法で分析し、治療法を決めるもので、「この症状にはこの漢方」と言い切ることができません。
だからこそ、「相談」が重要なプロセスになります。舌診や問診で体質や病因を探り、「いかに弁証し体質に合った処方を選ぶか?」が漢方薬局の腕のみせどころとなります。

 先日、冷え性・頭痛・生理痛で悩んでいた女性が再び相談に来ました。血液不足による「瘀血(おけつ)」と弁証して「婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)」(一ヶ月分5607円)を奨めたところ、「甘くて飲みやすい。飲み始めて2
3日で体が温まってきて、翌月の生理は痛みも軽く、長年の頭痛も気にならなくなった。もっと早く相談に来ればよかった」と話してくれました。初めての方の相談時間は一時間位、相談は無料です。


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