【東海林先生の漢方メモ】
生理痛はないのがあたりまえ! ~ 女性のための漢方
生理前のイライラ 漢方で即解消  (平成25年 11月 21日掲載)


 「生理前になるとイライラする!」。女性なら多くの人が経験している気持ちの変化。病気ではないからと改善をあきらめている方も多いかと思います。でも、ちょっと待ってください。これは「胸の張り」「お腹の張り」「便秘」「肌荒れ」「過食」などの症状も伴うPMS(月経前症候群)の特徴。生理痛や生理不順、更年期障害など様々な症状の要因になりうることもありますが、西洋医学でPMSのメカニズムは解明されていません。

 このPMSの症状が漢方で改善する事をご存知ですか? 中医学では、生理前は妊娠に備え「気(き)・血(けつ)」のエネルギーが多く蓄えられる時期で、その分「気」がつまって滞りやすくなり代謝が低下すると考えます。こうした気の滞りを和らげてくれる代表的な漢方薬が「逍遥丸(しょうようがん)」「開気丸(かいきがん)」

 一般に漢方は効き目を実感するまで時間がかかると思われがちですが、「気」は変化しやすい性質があるので、お客様の多くは服用後一時間以内に即効的な効果を感じていただいております。生理前に限らず、「何だか気がめいる」プチうつ状態や、イライラとは逆に「枕が変わると眠れない」といった神経が細やかな人にもお勧めの漢方薬です。「気」が変わらないうちに、ご来店下さい。(^^)


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